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K-DICの施工事例
一般家庭でも産業用太陽光?
そうなんです。産業用太陽光発電って一般家庭でも出来るのです。
なんで産業用太陽光かって?
それは、な、なんと20年間、売電金額が変わらないのです。
今の38円/KWの売電が20年間ずーっと続きます。
それだけでありません。
家庭用では、発電しても家で使った分を差し引いた残りしか、高い金額では売れません。(余剰電力買取制度)
(たとえば、100発電しても、家で30使ったら、残りの70しか高い金額で売れません。)
産業用の場合、100発電したら100高い金額で買い取ってもらえます。家でいくら使おうと、発電した分は全て買い取ってもらえます。
その為「何とか、ぞれでやって!」って言われました。
でも、その為には次の条件が・・・
それは、10KW以上の発電設備を付ける必要があるのです。(=10KW以上のパネルが設置できる広い場所が必要です。)
今回のお客様は、家の大屋根に5.5KW分を乗せて、鉄骨の車庫の上に4.5KW分を乗せて、あわせて10KWとなりました。
高効率のパネルを使えば少ない面積でも多くの発電出来るパネルを設置出来ます。その為今回は世界最大発電効率の
TOSHIBAの250Wパネルでご提案いたしました。
それで、なんとかお客様のご要望にお答えできることとなりました。\(^^)/
いよいよ、今週末着工です。(続く・・・)